台北に行くと、朝の公園で気功をやります。いろいろ行ってみましたが、私は二二八公園が空いていてお気に入りです。国分記念館や中正紀年堂、大安森林公園など広いところでは、お揃いのTシャツで練習している方々もいたり、円になってみんなでお喋りしながらしていたりもありますが、どこでも一人でされている方がいます。皆さん、マイペースにそれぞれの気功や武術やウォーキングも含め、健康的に朝から公園に集まっています。今回は手をたたき続けるという気功?を一人でやっている方もいました。一時間以上、手を叩き続けていました。樹林気功という樹木の前にじっと立つことをしている方もいますし、もちろんスワイショウや太極拳の方もいます。いろいろです。
自発動という自分の感覚に任せて動いていく気功があるのですが、その観点からすると、自分の中から発する、なんとなくやりたいとか、気持ちいいとかやっていくと型にこだわらず、独自のものが出てきます。型もとても大切ですが、この自分の感覚を掴んでいくことが、とっても大事です。

台湾の亜熱帯の気候による植物たちは、一緒にいて、とても気持ちがいいです。気功をやるのにうってつけに思います。そして周りには気功をする人々がいて、意識はつながりやすいです。なので、日本と同じ事やっているのですが、台湾ですると、ものすっごく入りやすく楽しいです。元気に満ちています。

気功をやる落ち着く場所を見つけますが、だいたい水辺です。

台北の木々は生き生きと明るく元気です。寝ぼけたままでやってきて、うろうろして、落ち着くところを見つけて、まずはぶらぶらスワイショウをやります。乗ってきたら、鞭手と足振り、それから香り気功や六字訣など、いつもやっているものをやります。ぶらぶらと適当にのんびりやるのがいいです。リズムが整ってきて、とても気持ちいい。

ヅクロミゾコイという鳥。水に写った姿のほうが、綺麗に見えますね。
台北の公園には大きな野鳥がたくさんいます。私は、自分でも抑えがたく台湾の野鳥が大好きなのです。出会うと、もうストーカーのように写真を撮りまくり、凝視し、胸の中が異常な興奮状態になっている自分を発見します。もともと鳥は好きだけど、こんなになったのは台北の野鳥に出会ったからです。その野鳥のそばで、一緒の空間で気功をするのが、また最高なんです。樹木と同じく、鳥に意識を向けると鳥の意識に近づきます。猫に意識を向けると猫の意識に近づきます。なにに意識を向けるかはとても重要ですね。私は鳥的意識が大好きなのだと思います。

他にも生き物いろいろ。亀。

魚

シロサギ、他にもたくさんの種類の野鳥がいます。日本で聴いたことのない鳥の鳴き声を聴いて、また興奮します。私の大好きなゴイサギもたくさんいて、本当に嬉しいです。日本でも井の頭公園の水辺にいましたが、台湾はあちこちいるので、すごいんですよね。

リスもいっぱい。何かあげたくなっちゃうけど、あげるの禁止でした。

これは武術の八卦掌をしている女性。

この日の私は、水辺に生えているこの龍眼という樹木とやらせて頂きました。出会えて嬉しい。でもいきなり触ったりは私はしません。関係は少しづつ。

足元の岩に、こんな植物の跡が残っていました。

気功やったことなくても、ぜひ台湾では朝の公園に行って、身体を動かしてみて下さい。気持ちよさいっぱい。最高ですよ。

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