
台北へ行ったら、必ず行くところの一つが、木柵指南宮です。山の上にある道教の総本山。今回はなんと反薄明光線まで見られました。青い光の筋が見える気象現象です。すごく縁起がいい大吉兆のサインと言われています。

そういう特別なことがなくても、ここは最高です。来られただけで大吉兆だと思います。特に夕暮れから夜空までの時間が素晴らしく、毎回ここで数時間過ごします。

ここ数年は人が増えました。以前は私ひとりだけだったりも多かったです。でも増えたと言ってもそこまで多くは今のところありません。お店がないし、一つ先の猫空へ行く人のほうが多いと思います。

もちろん、台北101ももちろん見えます。

お寺は20時まで。女性一人でいても問題ありません。夜景も素晴らしいんですよ〜。空気がよくて、空が広くて、ここで一晩過ごしたいくらいです。

この真っ暗な森の中から、いろいろな鳥の鳴き声がするのですが、すごく素敵な鳴き声の鳥がいて、数年前から姿を知りたくていろいろ調べているのですが、いまだ分からず。鳴き声から検索したりして追っているのですが、該当しません。なぜ〜?詳しい方に教えてほしい。日中にもここに来ることもあるのですが、日中もその鳥の鳴き声がしていました。昼も夜も起きている鳥のようです。

その上、ここは猫がたくさんいて、甘えてきてくれる子も結構います。可愛いです。前は勝手に膝に乗ってきて寝てしまい、ロープウェーに乗り遅れそうになりました。嬉しい悲鳴でした。

昼間も清々しくて気持ちの良い場所ですが、夜はお寺のライトが赤く輝き、なんとも異国情緒たっぷりな雰囲気になります。でも昼間もいいんですよね〜。ただ昼間来るなら、夏は注意が必要です。熱中症になりかけました。短時間で帰ればいいけど、私はここが好きで、何時間もここにいてしまうからですけども。でも夏はかなり暑いので、季節を選ぶか、夕暮れ以降がおすすめです。
市街地からバスで来ると、指南宮までとても安く来られます。バスの停留所からお寺までの道も楽しいです。バスで来るのも楽しいですが、やっぱりロープウェイをおすすめします。今回乗ったら、ロープウェイは料金体系が変わっていて、どこまで乗っても1区間180元、1日券は300元(2026年9月現在)になっていました。それなら1日券を購入して、一つ先の猫空へ行ったり、ハイキングしたり、動物園に行ったり、いろいろ回ってもいいかもしれませんね。
私はここ木柵指南宮がとにかく好きで、あとは余裕があれば行こうかなというくらいなのですが、お寺に興味がなければ、猫空のお茶やさんで、夕日から夜景を眺めながら、のんびりじっくり中国茶を頂くのがいいかと思います。お店は猫空のほうにたくさんあります。木柵指南宮は売店が一つあるだけで、食事処はありません。台湾人は、家族や恋人、友人などと、夕暮れから夜、ゆっくりとここでお茶を飲みにくると聴いたことありますが、中国茶はお湯を足して何杯もじっくりゆっくり飲むものだし、最高なシチュエーションですね。私もたまにはそうしようとも思うのだけど、やっぱり木柵指南宮で何時間も過ごしてしまって、猫空でゆっくり中国茶という時間はまだ過ごせていません。

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