初インド旅行、お腹を壊さなかった|実際、なにを食べたのか?

インドへ行くと誰もがお腹を壊すという。ラグジュアリーな5つ星旅やちゃんとしたツアーで行っても壊している人もいるし、ただお腹を壊すだけじゃなく、1週間寝込んだとか、入院したという方もいたし、帰ってきてから1ヶ月くらい謎の腹痛が続いたという人もいるし、SNSには恐ろしい腹下し体験談がたくさん載ってるし、行く前はびびりまくっていました。私は幼少期より胃弱で、食中毒も数回なったことあるし、ちゃんとしたイタリアンのお店や天ぷらのお店でも、油に当たってお腹下すなんでこともあったりします。一緒に食べた人は大丈夫だったりするので、やはり胃が過敏なんですよね。食べ物だけでなく、音楽とか場のエネルギーや人のエネルギーも良くも悪くも胃でキャッチしてしまう質なんです。それに水の美しいところを好んで旅している事が多いのに、水がそもそもやばいというインドに行くって事で、ナーバスになったりしていました。そんなわけで、インドでは状況によっては断食か、持参の補助食のみにしようと思って望みました。

インドで食べたもの

1,ビリヤニとペプシ

到着日の夜、コンノートプレイスにある「ビリヤニブルース」というビリヤニ専門店に入りました。チェーン的な雰囲気。ミールスという、おかずもいろいろついてくるビリヤニのセットにしたかったけれど、ミールスは売り切れだと言われ、ビリヤニとライタとペプシのみ。さほどお腹空いていなかったからこれで結局これでちょうど良かった。ビリヤニは辛くなく、ご飯だし、落ち着きました。インドでお腹を壊すことの一つに慣れないスパイスがありますが、ビリヤニはスパイス控えめで食べやすいから安心という人も多い。でも冷めたビリヤニは食中毒の可能性があるから、そこは要注意です。

2,ホテル朝食

2日目の朝。コンノートプレイスにあるホテルパレスハイツという中級ホテルの朝食ブッフェ。超濃厚なマンゴージュース、スイカとパパイヤのカットフルーツ、チーズ、ハム、ナッツ、ヨーグルト、シリアル、牛乳、コーヒー。パンやマフィンやブラウニー。卵料理やトーストはお願いすると好みのものをすぐ作ってくれますが、時間なかったのでパス。気をつけろと言われる、カットフルーツをこの時は食べてしまいましたが、大丈夫でした。

3,マサラドーサとイドゥリのセットプレート

バラナシ行きのフライト前に、デリー空港のフードコートで注文。ホテルで軽く食べていたので、二人で一つを食べました。マサラドーサはコメと豆を発酵させたクレープのような生地にマサラ味のポテトペースト的なものが挟まっている南インド定番料理。ポテトが多くてお腹いっぱい。二人で一つで正解でした。豆と野菜を煮込んだ、酸味と辛味のあるカレースープのサンバルもそんなに辛くなく食べやすく、美味しかった。フードコートやチェーン店は比較的安心に思うけど、空港のマ●ド●ルドで食中毒になったというコメントをいくつか発見していたので、安全そうな場所、それこそ5つ星レストランでも、自己責任を忘れずにいこうと思います。

白い蒸しパンがイドゥリ。酸味ある甘くない蒸しパンといった感じ。単体で食べると美味しいとは思えないけど、ついているソースやココナッツチャッツネやサンバルスープにつけて食べると、とっても美味しい。

手前にある丸いのは、インド菓子定番のクラブジャムンというシロップ漬けのすっごく甘いお菓子。これは本当に甘甘ですが、一度食べてみたかったので、セットで付いてきてちょうどよかったです。美味しいけど、たくさん食べたらやばいやつですね。

4,ラッシー

バラナシのホテルに着いてすぐに超有名なババラッシーへ、現地ガイドさんに連れられて行きました。ここのは氷を使っていないから安心とガイドさん談。ラッシーを食べる時は氷を使っているかを確認必須だそうです。バラナシだけ現地ガイドを到着の15時位から翌日までの一日分だけお願いしてたのですが、その方がこの後にいろいろローカル食を食べさせてくれました。このガイドさんに頼まなかったら、お腹壊すのが怖くて、SNSでよく見るレストランとかしか行かなかったと思います。安全が最優先ですからね。お金を騙されることより、体調崩すほうが恐怖。

私は、パパイヤとザクロ入りにしました。

夫は、パイナップルとキウイ。

5,イスラムエリアのチキンカレーとナン

バラナシ初日の夕食は、ちょっと高級なレストランとローカル食どちらがいいかと聞かれて、ローカル食を希望。現地ガイドさんが連れて行ってくれた、イスラムエリアのローカル食堂で頂きました。自分たちでは辿り着けないであろう場所でした。これがまた、とっても美味しかったです。台湾でしっかり火を通してある蒸し餃子であたったことがあるので、火が通っていても、その前の保存状態とかいろいろ不安なので、ベジタリアンでいこうかと考えていましたが、ガイドさんが連れて行ってくれたお店は全く問題なしでした。

帰りに店頭にあったデザートをお土産に頂き、部屋で食べましたが、甘み抑えめのプティングのような、カシューナッツっぽいものも入って、スパイス的なものも入って、なんという食べ物なのかも不明なまま、不思議な味で美味しい〜というものではないけど、油も砂糖も多すぎないし、胃に負担なく食べられました。

イスラムエリア潜入の様子の動画も載せておきます。

6,チャイ、他飲み物。

チャイは、いろいろなお店で頂きました。かなりの人気店でお店を構えているところ、川沿いや道路沿いの屋台的なところ、いろいろ行きました。チャイじゃなくて、見た目そっくりだけど甘いコーヒーも頂きました。チャイは、ものすごい甘いと聴いていたけれど、そこまで甘々ではなかったです。ガイドさんいわく、糖尿病が増えすぎたので、モディ首相の号令で砂糖を減らしているとかなんとか。それと乗り合いボートの出発待ち中に売りに来たレモンティーも飲みました。これは微妙な味。それとバラナシから戻ったデリー空港のカフェでラテ。一番小さいサイズで注文したけど、すっごくたっぷりで、気管支炎で胃が調子悪くなっていたので、ほとんど飲めずでした。二人で一つにしておけばよかった。胃の調子が悪い時にコーヒーはだめですね。

7,屋台飯

なんと屋台飯!!え〜大丈夫なの???と一瞬ビビる。でも思い切って食べたら、すごく美味しくてびっくり。今回の旅でぴかいちに美味しかったです。お代わりしたくなるくらい。バラナシの大通りにある超人気な屋台飯。ガイドさんが、私達仕様に何を抜くとかなんとか注文してくれていた。しかしすみません、この料理の名前が分からない、、、ひよこ豆の煮込んだ、オイリーな熱々スープ。なにかサクサク食感のクルトンみたいなのも入っていて、味も食感も温度も、とてつもなく美味しかった。また食べたい。その場で立って食べました。

8,マライヨ

期間限定のスイーツ。SNSでみていて食べてみたかったので、リクエストしました。ふわふわなお菓子。本当にふわふわ~、ふわっふわっ、これでもかとふわっふわっ。なんか不思議な食べ物でした。全部食べずに少し残しておいて、そこに追いミルクすると二度おいしいと食べ方を教えてくれた。とにかくふわふわ過ぎて、美味しいと一言では言えない、なんとも言えない。でもとにかく「マライヨ」って、名前だけで可愛くてどうしようもないスイーツでした。

9,エッグチキンロール

バラナシ二日目のランチに、やはりローカルな場所のエッグチキンロール屋さんへガイドさんが連れて行ってくれた。インド来る前に見たSNSで、インドでは火が通っていても卵は止めておけという動画があった。保管の時点で卵が悪くなっている事が多いと言っていた。台湾であたった蒸し餃子がそんな感じしょうね。私は過去、日本で月見そばの生卵で当たって、食中毒で3日間飲まず食わずで七転八倒したことがあるので、食中毒の苦しさが身にしみていて、この動画を見てインドで卵ものは食べないでおこうと決めていた。しかしここでしっかり卵頂きました。これはたいへん食べ応えがあり、とても美味しかった。しかし季節や、状況、自分の体調などによって変わるから、私のようなタイプの人は慎重に少しづつ食べて、ちょっとでも変に感じたら即やめるが鉄則ですね。

10,屋台の魚の串揚げ。

翌日、夫の希望でイスラムエリア再訪した時のものです。美味しそうだったけど、私は気管支炎が本格化して胃の調子もいまいちで揚げ物はやめておきました。結構な大きさで食べ応えがかなりありそうでした。味はまあまあだったとの事。夫は私と同じもの食べても、結構なんともないことが多い人です。

11,ローカル食堂で、鶏の唐揚げとパン

魚の串揚げの後、もう一軒、ローカルレストランへ連れて行ってくれましたが、なんとこの時、ちょうどデリーで爆破テロがあり、食堂を早仕舞いするから唐揚げとパンしか出せないと言われてしまいました。揚げたての鶏の唐揚げは、やはり私はパスし、パンとペプシだけにしましたが、この時は気管支炎、本格悪化で身体がしんどかったから、それでちょうど良かったのだと思います。このパンがすごく素朴な小麦味で美味しかったし、胃が休まりましたし、とりあえずお腹は満たされました。ホテル戻って、フリーズドライの味噌汁と日本茶飲みました。今回の旅は、ホテルのポットでペットボトルのお水を温めて、温かい水分をたくさん取ったのが、とても身体に良かったと思います。もちろん、歯磨きもペットボトルの水で行いました。

12,ビーガンモーニング

ガイド終了した翌朝のバラナシ3日目の朝。アーダアーダカフェというカフェへ。ここではビーガンのモーニングを頂きました。ソイパンケーキ、生野菜サラダ、生カットフルーツも入ったヨーグルト、スムージー、ソイワッフル、シリアルと牛乳。見た目はとってもきれいだけど、手の込んだインド飯に比べてなんだか味気なく感じてしまいました。温かいものがないからかな。スムージーはものすごくたっぷり。生野菜やカットフルーツも普通に食べて問題なし。

13,街食堂でカレーとラッシーランチ

ジョティカフェという、日本人もたくさん訪れている食堂。メニューはいろいろありました。サラダやピザや朝食メニューもあり、朝も昼も夜も食べられる食堂。

注文したのは、チキンカリーとマッシュルームカリー。チャパティとパラタ。ココナッツラッシーとマンゴーラッシー。写真で見ると地味ですが、とても丁寧に作られていて、素材にもこだわりを感じられて(実際こだわっていると店主は言っていた。そしてそれを口コミに書いてくれと言っていた)、とっても美味しかったです。胃が喜んでいました。日本人口コミ評価も高かった。毎日通える食事内容。ココナッツラッシーはココナッツの実もいっぱい入っていて、食べ応えあるラッシーでした。

14,街食堂で、ターリーディナー

SUSHI CAFEという、日本人もよく利用しているお店。ここは、おおっぴらに頼めないビールをそっと注文できるので、夫はここでビール。ビールはコーヒーカップに入って出てきました。泊まったホテルでもビールは注文できたし、ガイドさんにお願いして、ビールを買える店へ行ってビール買って部屋で飲んだり、それと空港でもと、いつもよりは少ないながらも、夫はちょこちょこ飲んでいました。

ターリーというインドの定食で、ご飯も小麦粉ものも、おかずもいろいろ。二人で一つで量は十分でした。というか私はもうあまり食欲なく、夫はビールで、私はラッシーでバラナシ最後の夜を乾杯。

15,バラナシのホテルのモーニング

バラナシ3泊のホテルのモーニングは、一度だけ利用しました。ブッフェで、チョーレーバトゥーレーがメインでした。 チョーレーはひよこ豆のこと。 バトゥレーは小麦粉をふわっと揚げたナンみたいなもの。油っぽいので私はたくさんは食べられないです。このひよこ豆チョーレーは美味しかったのですが、気管支炎で喉やられているから、ちょっとの辛さでも咳込みが始まってしまい、食べるのに苦労しましたが、ヨーグルトとフルーツが助けてくれました。それとチャイをポットにたっぷり持ってきてくれた。ここでもカットフルーツ(パパイヤ)を食べてしまいましたが、大丈夫でした。バナナは皮ごとだったので問題なし。りんごもあったけど、食べなかった。

15,バラナシ空港のドーサセット。

また二人でひとつだけ。大定番のマサラドーサ。美味しかったです。今回、食べすぎないことが、成功の鍵のひとつだったと思っている。写真だと軽そうに思えますが、ドーサの中にたっぷりのじゃがいものマサラペースト入り。多すぎて全部食べられませんでした。サモサもだけど、インドのじゃがいも好きはすごいですね。

15,デリーからアグラ日帰り電車旅の際、急行列車で出される食事。

行きの列車朝食。乗車チケット買うと有無を言わさず付いてきます。フルーツジュース、バナナ、チャイキット、クッキー、胚芽食パン、ジャム、バター、ポテトコロッケ、ケチャップ、水ボトル。

チャイは、ティーパックに砂糖とミルクなど一式が届き、あとからお湯を持ってきてくれます。

こちらはアグラからデリーへの、帰りの列車夕食。17時台の列車だったので、軽食なのかも。インドは20時くらいから夕食が当たり前のようだし、この列車飯で夕食だとカレー数種とか出たりかなりボリューミーらしいから。この時は、甘いマフィン、チャイキット、フルーツジュース、甘いクッキー1,甘いクッキー2,しょっぱいクッキー、トルティーヤっぽいもの、グリーンソース。しかし帰りは、アグラで食べたベジレストランの料理でお腹いっぱいで、私は一口も食べられずでした。クッキーなどお菓子は頂いて帰りましたが、日本で食べたらしょっぱいクッキーが超美味しかった。

16,アグラのベジタリアンレストラン

マッシュルームカレー、サグパニールカレー、ナン、パラタ、バスマティライス、ラッシー3種類、ボトルウォーター。日本人のブログでも見たことある、タージ・マハル近くにあるレストランに入りました。日本人に合わせてくれているのか、もともとこうなのか、全く辛くない。勧められて、炭水化物を頼みすぎて、お腹がパンパンになってしまった。そして後から、喉に良い飲み物として勧められたクミンとバターミルク入りのソルティラッシーを飲みましたが、これが喉にすごく良くて、とりあえず咳き込みはするけど、それまでずっと舐め続けなければいられなかったのど飴を、この後一切舐めずにいられた。ただ結果ラッシー二杯飲んだから、もうそれだけでもお腹ぱんぱん。かなり苦しい。

17,エアビーのもてなしの食事

後半デリー2泊では、エアビーで予約した個人宅の家に2泊しましたが、家に戻る度にお手製チャイを淹れてくれ、美味しいクッキー等とともにもてなしてくれた。そして朝食にと胚芽トースト、バター、バナナ、チャイも出してくれた。部屋にあった、インスタントチャイやコーヒーやお菓子も頂きました。とにかく喉が痛いので、温かい水分いっぱい取りました。ここは家全体が換気システムと浄水器システムと完璧で、歯磨きも蛇口の水で大丈夫で、空気も快適で、床や壁もものすごく綺麗でした。バラナシのホテルはちゃんとしているけど古かったので、行ってすぐに部屋内を除菌シートで拭きまくって掃除。日本でも掃除すると気持ちよく過ごせるのでそれで良かったですが、ここのエアビーは掃除するところがなかった。毎回メイドさん雇っているそう。お金持ちの親戚の家に遊びに来た感覚だよねと夫は言っていました。

18,デリー空港のフードコート

帰りの空港で。ベジ揚げモモ、カレーとパラタのセット、夫はビール、私はスプライト。モモという水餃子的なものを頼んだつもりが、揚げたものだった。でも美味しかったです。カレーも普通に美味しかった。本当は空港行く前に、最後くらいはデリーのちゃんとしたレストランで食事しようかと話していたけど、朝バナナとトーストとチャイのおもてなしを受けて、お腹膨れてもう入らなかった。空港で、ようやくこれだけ食べました。

これで全部です。夫も私もお腹壊さずの全貌です。食べ過ぎなかったのは大きな勝因だと思います。次回はインド一人旅なので、さてどうなるか?除菌シートで拭きまくること。食べすぎないこと。温かい飲み物をたくさん取ること。そのあたりは良かったと思うので、また実行していきます。でももうちょっと食も楽しみたいな〜。

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